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スポーツ

2020五輪聖火リレーはいつ?聖火ランナー芸能人の辞退者理由まとめ

いよいよ2021年3月25日から、聖火リレーがスタートします!

正直まだこのコロナウィルス感染者が減少してはいるものの、

収束していないこの状況下で、本当に始まるの?

という空気のような気がしますよね。

聖火ランナー約1万人、というものすごい人数ですが

この開催直前となった今も、芸能人・著名人の

聖火ランナーを辞退する、

いわゆる、辞退ドミノが発生しているんです。

 

今回の記事では、聖火リレーは本当に始まるのか?

そして聖火ランナーを辞退していった芸能人は誰なのか、

どんな理由で辞退されているのかみていきましょう。

2020五輪聖火リレーはいつ・どこからスタート?

このコロナ禍の状況下で、

オリンピック・パラリンピック大会が本当に開催されるか否か

いまだはっきりしていませんが

すでに、聖火リレーのスタートは1ヶ月を切ってしまいました。

 

上記の写真は、当初の予定であるため、

スタートは3月26日となっています。

しかし1日前倒しとなり

2021年3月25日(木)出発するというのです。

いまから本当にそんなことが叶うのか不思議ですよね。

 

スタート場所は福島県・ナショナルトレーニング

センターJヴィレッジです。

スタートした後は、日本全国47都道府県を

121日間をかけて巡るんですね。

 

pointオリンピックって2021年に開催されることになっても、東京2020オリンピック・パラリンピックなんですね!

 

聖火ランナー芸能人の辞退者・理由まとめ

 

2020東京オリンピック聖火ランナーの

芸能人の聖火ランナー辞退者は

2月26日から続々と始まっています。

 

東京2020組織委員会より、

聖火リレー辞退者の公表は

2月26日以降にするようにとお願いがあったというのです。

 

昨年の聖火リレーの日程から

1日前倒しになってしまったそうなので

仕事の都合がつかなくなってしまった

という理由をつけて辞退する芸能人が

多いようですね。

本当のところはどうなのかな?と

勘ぐってしまいますけれどね。

 

それでは芸能人の辞退者と、

辞退した理由をみていきましょう。

 

愛知県犬山市を走る予定だった。

森喜朗 前五輪組織委会長の

「オリンピックはコロナがどんな形であっても開催する」

という“理解不能”な発言に同意できないという思いから

2月3日にご自身のYouTubeチャンネルで

辞退を表明。

 

また、 「タレントは田んぼに聖火をもって走ること」

と森前会長の発言に対して

「沿道に人を集める必要がないのであれば、

それこそタレントは身を引くべきだと感じました」

という淳さんのご意見。

 

この田村淳さんの辞退表明が、

非常に話題になりましたよね。

ここから芸能人たちの辞退ドミノが

発生していったんじゃないでしょうか?

 

常盤貴子(48)女優

 

当初、石川県内を走る予定。

2月26日の石川県議会で「スケジュールが合わなくなった」

ことを理由に辞退。

2020年1月に、2021年5~6月本番の

舞台演出が決まっており、

「6月の聖火ランナーを務めて欲しい」と依頼がきたが

断ったという。

常盤さんの後任は、俳優の若村麻由美さん(54)

に決まっている。

 

玉城ティナ(23) 女優

2月26日に仕事の都合を理由に辞退。

5月1,2日の2日目に出身地である

沖縄県浦添市を走る予定だった。

 

阿部真央(31) シンガー・ソングライター

 

大分県内を走る予定だったが

日程上の理由で辞退。

後任ランナーは大分市の41歳女性。

2020年中に辞退を申し入れていて、

2月26日に公表。

 

五木ひろし(年齢) 歌手

福井県を走る予定だった。県PRランナーの一人。

スケジュールの都合で辞退したいという理由。

後任には元バレーボール男子の選手で

バルセロナ・北京五輪に出場した経験のある

荻野正二さん(51)を選んだ。

 

 藤井聡太(18) 将棋の高校生棋士(藤井聡太二冠)

4月、出身地の愛知県瀬戸市を走る予定だった。

五輪が延期になり、先の見通しも立たない

ということが理由。

2020年10月に辞退の申し入れをして、

2021年2月10日に決定。

 

斎藤工(39) 俳優

福島県内を走る予定だった。

2020年9月に辞退を申し入れていた。

仕事のスケジュールが合わなかったという

理由。

 

田知本遥 たちもとはるか (30) 柔道金メダリスト

柔道のリオオリンピック金メダリスト。

富山県射水市出身で市内を6月に走る予定だった。

2020年うちに、スケジュールが合わないという

理由で辞退する申し出があった。

 

元厚生労働大臣の舛添要一さんは、

芸能人などの著名人が走ると人寄せパンダとなって、密集状態となる。本当に聖火リレーを成功させるには、有名人の参加はすべて取りやめにするというのも一つの手だ。

 

これが現実になったとしたら、

一般人が聖火ランナーになるという

前代未聞の事態なるかもしれませんね!

まとめ

 

まだまだ芸能人・著名人の辞退ドミノは

続いていきそうな予感がしますね。

東京オリンピック・パラリンピックも

正式に開催が決定していないのに、

聖火リレーだけやりましょう!というのも

違うような気もしてしまいます。

 

今後芸能人の辞退者が増えましたら、

追記していきますね!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。