にほんごであそぼで、たくさんの童謡をうたっていらっしゃるおおたか静流さんですが、どんな方なのか気になりますよね。
オシャレな衣装を身にまとい、ひと目を惹きます。さらに、メガネをかけていて年齢もよく分からないですよね。
にほんごであそぼでは音楽プロデューサーとして、作編曲に携わっているというのですから、プロフィールがさらに気になります。
さらに息子さんがいることが分かりました。テレビに出演している方なのでしょうか?画像があったら見たいですよね。
今回はおおたか静流(しずる)さんについて、調べてみることにしました。
おおたか静流のプロフィールや現在の年齢は?
おおたか静流さんのプロフィールからみていきましょう。
本名:大高 静子(おおたか しずこ)
生年月日:1953年4月11日(昭和28年)
年齢:69歳(2022年現在)
身長/体重:160cm/47kg
出身:東京都
最終学歴:武蔵野大学 人文学部
夢:女子相撲日本一
2003年から、NHKのEテレのテレビ番組では、「にほんごであそぼ」にレギュラー出演されていて、音楽プロデューサーとして作詞、作曲、編曲まで全てを担当されていることがわかりました。
即興のワークショップでは「声のお絵描き」を主宰されています。
信じられませんが、とっくに還暦を迎えているんですね~お若い印象なので驚きました。
ご両親が民謡をお好きで、「大きな声を出せるように」と、7才のころからクラシック音楽を初めて、いずれは声楽家へ進むことになったそうです。
その後、、Jazzや民族音楽などから洗礼を受けて、現在のジャンルに至ったということです。
デビューは36歳なんですね。
1994年にリレハンメル冬季オリンピック(ノルウェー)があり、そのフィナーレで「小諸馬子唄」を歌唱されているんです。
多くの海外でも活躍されていて、さらに東日本大震災の追悼国連公演や、核兵器廃絶国際キャンペーンなど、平和へ向けたコンサートに精力的に活動された経験があります。
おおたか静流の代表曲は?
おおたか静流の代表的な人気のと言えば、これらがあげられます。
- 花(すべての人の心に花を)
- 神々さま
- ゆっくりゆきちゃん
その他には
私は、母に贈る歌~紫陽花~ Song for Motherという曲が好きですね。
もちろんこれも、作詞作曲もご本人で、さらにコーラスもご自身で入れているというのです。
透きとおった歌声で、とても69才とは思えません。
おおたか静流の現在の息子の画像はある?
おおたか静流さんには息子さんがいらっしゃり、その方はAsu(アース)という名前で、音楽ライブなどに出演されていることが分かりました。
YouTubeでも楽曲を紹介しています。
ギターを弾いているのが、おおたか静流さんの息子さんです。
さらに「home」という楽曲では、Asuさんの歌声も聴くことができます。
「NHKみんなのうた」で「とりあえず、タマで。」という楽曲をAsuさんがボーカルで歌っています。
さらに驚くのは、作曲とアレンジまでをAsuさんがしているというのです。お母さんの血をちゃんと受け継いでいるんですね。