2022年4月25日に、青柳総本家のきしめんパイをリニューアルして販売すると話題になっていますよね♪
青柳総本家のきしめんパイは、1979(昭和54)年に発売されて以来のロングセラー商品でしたが、生地とか味、パッケージをリニューアルしたそうですよ^^
そこで今回の記事では、青柳総本家のきしめんパイの販売期間はいつからいつまでなのか?そして値段もリニューアルしたのか気になりますので、調べていきますね!
青柳総本家のきしめんパイの販売期間はいつからいつまで?
名古屋の老舗菓子店である、青柳総本家の商品きしめんパイの販売期間は、
2022年4月25日~
となっています。リニューアルしたものなので、これらかも販売は続いていくと思われます。
いままでのきしめんパイは、ロングセラー商品なのに、青柳総本家の商品だという認識がうすいことから、パッケージから新しくしよう!と試みたんですね。発売まで1年半かけたというので、これからはもっと認知されていくこと間違いなしですね。
絶対食べたいおすすめポイントはコレ!
きしめんパイのファンなら、一体どんなところがリニューアルさたの?と気になりますよね。先程お伝えしたように、パイ生地、味、そしてパッケージが変更になりました。
リニューアルした一つ目のパイ生地は、「食べた瞬間のくちどけの良さ」!これにこだわったんですって。くちどけの良いパイ生地って、食べた事ないかも~食べてみたいですね♡
さらに味に関しては、きしめんに使われることが多いという「むろあじ節」のエキスと、地元のしょうゆ醸造元の「丸又商店」の丸大豆たまりを使っています。
サクサクッとしたパイに、コクとうまみがぎゅぎゅっとつまったあまじょっぱいお味のパイ菓子なんですって♪甘すぎるのが苦手な方にも喜ばれますね。
しかし、43年もの間愛され続けてきた商品なので、「今までのきしめんパイの味が好き!」というファンもたくさんいらっしゃるそうなんです。
43年前に発売された当時は、ねじった生地の形をしていて、プレーン味とチーズ味の2種類が詰め合わせになっていたそうですよ。
「180度、味を変えてしまうのではなく、ほのかに変わったと感じてもらえる」と青柳総本家さんが話されているので、さらに美味しくなったきしめんパイを食してみたいですよね^^
値段はいくら?
きしめんパイの価格は、1箱10本入りで648円です。あわせて、新商品の「台湾きしめんパイ」も発売されますがこちらは、1箱10本入りで756円です。
以前のきしめんパイは10本入で594円(税込)だったので、54円の値上がりをしました。
同じ名古屋の銘菓で、えびしょっぱい(パイ)が人気のこんなパイも美味しいと評判ですよ~
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【直営店】
名古屋駅新幹線口の地下街のエスカ直営店
KITTE名古屋店(中村区)
大須本店(中区)
【その他】
市内百貨店
名古屋駅KIOSK
中部国際空港
青柳総本家のオンラインショップでも購入できるので、ぜひ食べてみてくださいね!
まとめ
今回の記事では、43年もの間ロングセラーとなった青柳総本家のきしめんパイがリニューアルしたのでご紹介しました。
きしめんパイの販売期間は2022年4月25日から開始で、これからも販売は続いていくということがわかりました。
値段も54円の値上がりをして、1箱10本入りで648円になっています。
「き」という大きなひらがなで書かれた黄色のパッケージが特徴的なきしめんパイ。名古屋へいくことがありましたら、是非あたらしくなったきしめんパイをお土産に購入してみてくださいね。
さいごまでお読みいただき、ありがとうございました。