住民税非課税世帯の方!朗報ですよ♪
2022年9月7日に、政府が住民税非課税世帯の方に、5万円給付する事について、検討に入ったということなんです。
その給付金5万円は2022年のいつから振り込みになるのか、かなり気になるところですよね。
ご自身が住民税非課税世帯なのか、曖昧な方もいると思いますが、簡単にわかる方法がありますよ♪
5万円給付はいつ振り込まれる?
2022年秋頃から支給がスタートされている
2022年9月7日(水)現在に、最終調整に入っていましたが、2022年11月9日現在、すでに一部の自治体では支給が始まっています。
給付金が配られる条件はこちらです。
低所得世帯に1世帯あたり5万円の給付金
食品や電気代、ガス代など、生活していく上で欠かせない商品が、軒並み値上がりしていますよね。
さらにガソリン代なども家計を圧迫していると考えて、今回政府が検討に入ったようです。
自分が住民税非課税世帯の対象かどうか調べる方法ってどんなのがあるのか、みていきましょう。
住民税非課税世帯の対象者か調べる方法は?
自分が住民税非課税世帯かどうか、簡単に調べる方法が知りたいですよね。
まず一番に確認して欲しいのが、「6月に住民税の納付書」が来ていますか?もし来ていなかったとしたら、あなたの世帯は非課税世帯ですよ♪
その他に調べる方法も載せておきますね。簡単にわかりますので、是非あてはめてみてください。
年収100万円以下が住民税非課税世帯
年収とは何をさすのかとうと「総支給額」を指します。
社会保険料や源泉所得税、その他の控除(住民税や積立金など)が引かれる前の全部の支給額のことですね。「手取り額」ではありませんので、注意して下さいね。
もう一つ確実にわかる方法もあります。
市区町村役場で、令和4年度の非課税証明書(課税証明書)を取得
令和4年度(2022年度)の課税(非課税)証明書というのは、令和3年(2021年)1月~12月の所得が記載されています。
現在の給与収入でなく、昨年の給与収入で計算されますよ。
令和4年1月1日に住んでいる市区町村で交付となりますので、その時期にご自身の住所がどこにあるのか、確認してみてください。
5万円給付金の対象者は?
2022年11月9日に参議院本会議で可決・成立した法律があります。
それは
1世帯あたり、5万円の給付金について、借金があっても差し押さえられないようにするための法律
この5万円の給付金を、借金の返済ではなく、きちんと生活費に充てられるようにするための法律です。
受け取った5万円を差し押さえる事はできませんし、5蔓延を受け取る権利を誰かに譲り渡したり、担保にしたりすることはできないというものです。