こんにちは、当ブログの管理人です。当ブログではアフィリエイト広告を利用しております。それではごゆっくりとご覧ください。

エンタメ

世界の回転寿司は、それぞれの国で独自の進化を続けていた【せかくら】

最近の回転寿司ってネタも豊富で、ラーメンとかケーキもあったりするから、子供連れやカップル、家族など老若男女問わず楽しめてリーズナブルですから言うことありませんよね。

世界に目を向けても日本のお寿司は大人気で、さまざまな国で回転寿司も広がりを見せていますが、日本の回転すしと世界の回転寿司に違いがあるのでしょうか

それはもちろん違いがあって、世界の回転すしはそれぞれの国で独自の進化を続けていたんです。

そこで今回は、世界の回転寿司は日本の回転寿司にはない外国ならではのものがあるのかを調べて行きます。

日本人も大好きな回転寿司ですが、世界の回転寿司にはどのようなネタがあるのかを知ることで、国外へ旅行に行った際もお店選びの選択肢が増えますから是非、最後まで読んでみてくださいね。

そもそも回転寿司はどのようにして生まれたのか!?

今や回転寿司は知らない人がいないくらいポピュラーなものとなりましたが、そもそも回転寿司はどのようにして生まれたのでしょうか?

回転寿司の歴史は意外と古く、今から60年以上前に大阪の立ち喰い寿司店を経営していた白石義明さんがビール製造のベルトコンベアをヒントに日本で初めての回転寿司店である『元禄寿司』をオープンしたのが始まりでした。

現在、私たちが安くて美味しいお寿司を気軽に食べられているのは、こうした先駆者の努力があったからなんですね。

 

それぞれの国で進化を遂げた回転寿司

海外のセレブやハリウッドスターにもヘルシー料理としても大人気な日本のお寿司ですが、世界各国で回転寿司のお店もたくさんあるようです。

海外では回転寿司のことを『sushi-bar』とか『 sushi-go-round』と呼ばれていますが、『 conveyor belt sushi』が一般的な呼び方で、食べ放題のお店が多いですから食べ過ぎには気をつけたいですね笑

ここからは、世界の回転寿司の特徴や日本ではお目にかかれない独自の進化を続ける姿を調べて行きます。

スペインの回転寿司

まずは情熱の国スペインの回転寿司を見て行きましょう!

スペインの回転寿司を調べていくとサーモン系のお寿司が多めでイチゴの握りなんて寿司もあるらしい(美味しいのかな?笑)です。

サイドメニューには、アスパラベーコンやイカフライなどの中華料理、そしてスペインらしくタパスが回っていたりとかなりバラエティに飛んでいるようです。

さらに場所によっては、ハモンセラーノの肉の塊をその場で切りソムリエがそれに合うワインを選んでくれるところもあるそうで、これは、もしかしたらサッカーFCバルセロナのメッシ選手も回転寿司を楽しんだりしているかもしれませんね。

写真のようにレーンが進化して2段になっている回転寿司を目の当たりにしたら、目が欲しくなって食べすぎちゃいそう笑

メキシコの回転寿司アフリカの回転寿司

写真のメキシコの回転寿司はイルミネーションが付いているんです!

もしそうだとしたら、1時間に一回とかで店内の照明を落とすとかしたらムーディーだし、誰かの誕生日とかサプライズを行っても素敵な演出として使えそう!

調べたところ変わったサイドメニューは見つからなかったんですが、メキシコだし種類豊富なタコスとか、激辛料理があったら最高ですよね。

南アフリカの回転寿司

南アフリカのお寿司は4時間半の食べ放題でなんと1,500円ほどという信じられないリーズナブルなお値段で提供しているお店があるという情報がたくさんあります。

食べ放題4時間半て。。。南アフリカの人はどんだけ食べるんだろうか笑

そんなお得感満載の南アフリカの進化した回転寿司は、写真を見てビックリのマグロの解体ショーが行われている回転寿司です。

食べ放題4時間半といい、そのお値段1,500円ほどといい、素晴らしすぎる南アフリカ!!

 

まさに美味い!安い!!長い!!!ですね笑

その他の国の回転寿司

イギリスはロンドンにある回転寿司のお店では、私たちが湯呑みにお湯を入れてお茶を飲むための蛇口から、なんと“炭酸水“が出てきたり(個人的に炭酸水が好きなので嬉しい情報でしたが笑)、ベルギーではどら焼きが回っていたりと、まだまだ私たちが知らない世界の回転寿司がありますね。

まとめ

世界の回転寿司には日本にはないネタやそれぞれの国ならではのサイドメニューや楽しみ方がありましたね。

どれも美味しそうで目移りしてしまうものばかりでしたが、今は海外へ行くことが難しいですから、【せかくら】の回転寿司特集を見ながら自宅でゆっくりお酒を楽しんだりすることをオススメします。

 

今回、紹介した国以外にも、その国にしかない独自の進化を続けている回転寿司がたくさんありそうですから、旅に出た時は探してみるのも良いかもしれないですね。