兵庫県と大阪府の間で打ち上げられるスターマインが魅力で、インスタ映え間違いなしの、猪名川花火大会が2023年も開催されます。
平成30年以来5年ぶりの開催となり、来場者が以前より多いことが予想されています。
たくさんの出店もありますし、さらに少し丘に登れば人混みも気にせずに花火を楽しむことができちゃいますよ。
今回は、そんな穴場スポットの場所や、花火大会会場から近いおすすめの駐車場やアクセスをご紹介します。
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猪名川花火大会2023の日程・期間はいつ?終わる時間は?
2023年の猪名川花火大会の日程や期間、終わる時間など、概要をまとめてみます。
花火大会名 | 第75回 猪名川花火大会 |
日程 | 2023年08月19日(土) 荒天中止・順延なし |
時間 | 19:20~20:20 |
打ち上げ発数 | 約4000発 |
来場者数 | 約11万人 |
住所 | 兵庫県伊丹市東桑津池田川筋 猪名川河川敷 |
最寄り駅 | 伊丹駅 |
屋台・縁日がたくさんあるので、花火だけでなくお祭りも楽しめますよ。
猪名川花火大会2023の穴場スポット
それでは猪名川花火大会の、花火が良く見える穴場スポットをお送りします。混雑を避けたいという方には絶対におすすめですよ。
①伊丹空港の飛行機の離着陸が見える場所
屋台がある場所から少し離れていますが、伊丹空港の飛行機の離着陸が見える場所がおすすめです。
花火もそこまで遠すぎない距離で見ることが出来、さらに飛行機を至近距離で見られちゃいます。
まずは屋台でたこ焼きや焼きそば、人形焼きなどをたくさん買い込んで、ゆったりと見たいという方にぜひおすすめしたい場所です。
②五月山秀望台
夜景と一緒に花火を楽しみたい方にオススメしたい場所が、五月山秀望台です。
打ち上げ会場からは約2kmと離れているので、臨場感を求める方には不向きですが、静かでまったりとした雰囲気で花火を満喫することができますよ。
この近くには五月山動物園やハイキングコースなどもあるので、日の高いうちから訪れて、花火大会の開始を遊んで待つことができるのでデートコースなどにもおすすめです。
猪名川花火大会2023場所取りにおすすめの駐車場
【車で行く場合】
臨時駐車場がありませんが、空港近くの河川敷に行くと車を止める場所がいくつかあります。
そこからだと屋台へ行くことが出来ませんが、花火は十分にみられます。
当日は会場周辺で18時から22時位まで、交通規制があるのでお気をつけください。
【電車で行く場合】
阪急電鉄池田駅から徒歩で約10分
川西能勢口駅から徒歩で約10分
JR川西池田駅から徒歩で約15分
車で行くことをお考えでしたら混雑必至なので、駐車場を先に予約しておくこと、当日「停められない!」ってことにならずに安心して楽しめるので、パーキング予約なら特P(とくぴー)で駐車場を事前に探して予約しておくことをおすすめします。
特Pを利用するメリットはたくさんあるんです。
・駐車場を事前に予約できて、必ず停められる
駐車場は30日前から予約することができます。
事前に駐車場が確保できていて、必ず停められますので、駐車場を探してまわって、待ち合わせやイベントの時間に遅れるなんていうことはありません。
・コインパーキングより格安
特Pの魅力はなんといっても、コインパーキングよりとっても安いことです。
・事前の自動決済で当日の支払いがないからラク
コインパーキングを利用すると、当日駐車場を出る時に必ず現金で清算をしますよね。
特Pはオンライン決済なので、事前に登録しておいたクレジットカードで支払いを済ませておくので、当日のお札や硬貨の準備が不要で、ストレスフリーなのが嬉しいですよね。
領収書も出せるのでご安心を。
見慣れない土地に行って、空きがあるかどうかを探すのは至難の業です。
特Pは実際の駐車場の画像が見られて、「この場所が駐車できる場所」と表示してくれているので、とっても分かりやすいので私もよく使っています。
予約時間内であれば出し入れも可能なことがあるのも嬉しいですよね!(※駐車場によってはできない場合もあるので、その都度確認してみてください)
猪名川花火大会2023の穴場スポット!場所取りにおすすめの駐車場まとめ
大阪府と兵庫県が合同で開催している花火大会で、1948(昭和23)年から続いている伝統ある花火大会なので、これからも長く続けて欲しいですよね。
穴場スポットと近くの駐車場をおさえておくのは、花火大会には欠かせませんよね。
早目に出発したりホテルで1泊するなどもいいですし、混雑を避けて当日を楽しんで下さいね。